ルーラル・アーティスツpresents「昭和歌謡LIVE」

　昨年秋に高知県で上演された舞台「歌って走って笑って踊ってキャラバンバン」や、8月には都内で15人の子ども達による舞台劇「ぼくと14人のボクの夏休み」「わたしと14人のワタシの夏休み」を上演予定（※現在オーディション募集中）のルーラル・アーティスツ株式会社主催の「昭和歌謡LIVE」が4月16日に開催されます。

　最年少は11歳からという幅広い出演者により、1970年から1980年代の楽曲を中心に、懐かしい歌謡曲を生のピアノ伴奏と共に披露します。

　出演者は「アニー」「ピーターパン」「サウンドオブミュージック」他大型テーマパーク、雑誌モデルなどで活躍し、現在はライブイベントのプロデュースや振付、タップダンス指導を行う尾藤江里子さんや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「トト＆フレンズ」ドロシー役など担当した全てのショーの主演を務め、ミュージカルやストレートプレイの他、歌唱指導など幅広く活動する箕輪菜穂江さん。ミュージカル「サオリの国のアリス」やTOURSミュージカル「赤毛のアン」グリーンゲイブルズなど子役時代からミュージカル活動を続ける大学1年生の井上華純さん。子役では上記の舞台「歌って走って笑って踊ってキャラバンバン」で初舞台を踏んだ高知県在住の谷岡真緒さんなどが出演。

そして司会は、ミュージカル「アニー」ジュリー役でデビュー。劇団四季を退団後もエンターテイメントスクールを開校するなど後進の指導・育成活動を手掛け、現在は日本市民ミュージカル協会代表理事。ルーラル・アーティスツ株式会社代表取締役を務める門脇幸さん。

　昭和の時代に浸れる楽しいライブとなりそうです。

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