FELLOWS仲間・子どもミュージカル第3回公演「ミツシマ」オーディション情報

 株式会社フェローズ主催で、2025年2月15日(土)・16日(日)に上演の【FELLOWS仲間・子どもミュージカル第3回公演「ミツシマ」】が出演者を募集しています。

 同公演は、国内14・海外2拠点を展開しているクリエイター専門のマネジメント会社、株式会社フェローズが主催し、万田祐介さんによる脚本・演出で、2023年以降毎年上演している完全オリジナルミュージカルで、今回が3回目となります。

 タイトルにもある「FELLOWS仲間・子どもミュージカル」は、子どもの情操教育の為、そして次世代クリエイター誕生に貢献すべく立ち上げられ、表現教育(演劇教育)を通して、表現する楽しさはもちろん、自己肯定感の向上や子供の健全な成長、そして幸せに繋がっていくことを目指したプロジェクト名です。

 今回のオーディションの対象年齢は、小学3年生から高校3年生。7月15日(月)・23日(日)に実技審査が都内(渋谷区近郊の予定・どちらか1日)にて開催。応募締切は6月30 日(日) 23:59までに応募フォームの送信を完了。

 公式サイト上には、前回公演の初顔合わせから、ミュージカルが出来上がるまでの半年間を追い掛けたドキュメンタリー動画が公開中です。カンパニーの雰囲気がとても伝わってくる動画なので、応募前の参考にしてはいかがでしょうか?

第2回「ミツシマ」ドキュメンタリー動画(公式サイトより)

 今回はどういった個性を持った子供達が集まるのか?今から楽しみです。

オーディション概要

【公演名】
FELLOWS仲間・子どもミュージカル第3回公演「ミツシマ」

【日程】
2025年2 月14 日(金)~16 日(日)
※劇場での練習、リハーサル、本番日を含む

【会場】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
渋谷駅より徒歩5分 客席数 735 席


【応募期間】
5月24日(金)〜6月30日(日)23:59
※応募フォームの送信を完了。

【応募条件】
小学3年生~高校3年生(ミュージカル初挑戦も大歓迎!)

※2025年2月14~16日の3日間、9時~20時まで必ず参加できる方
(14日のみ17時集合予定)
稽古日程(予定)は公式サイトをご確認下さい。

【募集人数】
40名程度

【参加費】
88,000 円(税込)

レッスン約30 回、衣装・小道具費込み。チケットノルマなし
分割払いのご相談承ります

【オーディション日程】
7月15日(月)・23日(火)都内にて開催(渋谷区近郊の予定)

どちらか1日のみ
オーディションの詳細につきましては 7月 5 日(金)までに、応募の際にご入力いただきましたメールアドレスへ連絡いたします。オーディション詳細が届かない際は kodomo-musical@fellow-s.co.jp までご連絡ください。
オーディション結果は8月4日(日)までに連絡いたします。
配役オーディションは出演確定後、9月15,22,29日の稽古内で行います。

【注意事項】

事務所等に所属の方は所属もとに承諾の上、ご応募ください。
保護者の方の同意を必ず得てからご応募ください。
レッスンや本番の様子を撮影・録音し、SNS や Web などでミュージカルの紹介・PR に使用
させていただきます。
配役は出演確定後、9月15,22,29日の3回の稽古内で行います。10月6日に配役発表。
オーディション結果メールを受け取り後、稽古初日までに参加費を指定の口座へお振込みくださ
い。参加費の振込口座は kodomo-musical@fellow-s.co.jpより連絡します。※分割払いを除く
衣装の一部(靴やインナー等)、小道具を各ご家庭でご用意いただく場合がございます。
公演 T シャツ(3,500 円程度)を別途ご購入いただきます。
本番の演出効果として、スモークマシンを使用します。また、大きな音が出たり舞台上が真っ
暗になることもあります。
役によってご自身の髪型の変更をお願いする場合がございます。

【応募方法】
こちらに必要事項をご入力の上、送信して下さい。


【主催】
株式会社フェローズ

あらすじ

「ひとつの発見が世界を変える」
地図には載っていない謎の楽園『ミツシマ』が存在するという情報がテレビ・ラジオ・SNS で広
まっていた。そんな中、ひなたは毎日『ミツシマ』にいる夢を見ていた。

夏休み、ひなたは仲間 5 人とともに『ミツシマ』探しの冒険の旅に出る!
ついに楽園『ミツシマ』を発見した彼らが見たものとは・・・・

お互いを受け入れ、認め合い、人と人が共に力強く歩んでいく姿を描いた作品。
FELLOWS 仲間・子どもミュージカル完全オリジナルミュージカルです。

スタッフ紹介

脚本・作詞・演出
万田 祐介

玉川大学文学部芸術学科卒業。
劇団東京セレソンDX(現TFJ)を中心に、様々な舞台や映画に出演。また、2012年より【演じる事の魅力】を伝えるため地域に根付いた表現の場を企画、開始。
主に学生を対象に東京・神奈川・埼玉で脚本・演出・演技講師としても活動。
現在、劇団ひまわり演技講師。
2013年に誕生した『横浜市民こどもミュージカル』全作品の脚本・演出を担当。

【受賞歴】
・神奈川県地劇ミュージカル公開コンペ最優秀賞受賞(2018年)
・かながわミュージカルアワード大賞受賞(2020年、2023年)


作曲・音楽監督
小澤 時史

東京音楽大学作曲科卒業。
大学在学中に作曲したミュージカル『Count Down My Life』がニューヨーク国際フリンジフェスティバルの海外招聘作品に選出。
ニューヨーク、オフ・ブロードウェイでの公演を果たしEnsemble賞受賞。
2023 年作曲・演奏を手掛けたミュージカル『星の数ほど夜を数えて』で読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。
主な作曲作品として『Play a Life』(上田一豪演出、2023年3月にテレビドラマ化)『アルカンシェル』(宝塚歌劇団花組・小池修一郎演出)『FROZEN HOLIDAY』(宝塚歌劇団雪組・野口幸作演出)など。
音楽監督としての主な参加舞台作品に『アニー』(山田和也演出)『ボディガード』(ジョシュア・ベルガッセ演出)『ファインディング・ネバーランド』(小山ゆうな演出)などがある。


振付
村上 弥生

津田塾大学英文学科卒業。
学生時代からダンサー、役者として舞台に立つ。
2015年〜ニューヨークに単身留学、以来、Ginger Coxに師事。五木ひろしバックダンサー、CMやディナーショー出演、学会や企業パーティー、ダンスイベントにてゲストダンサーなど。
トニー賞ノミネート歴のある振付家Michéle Assafが創設し主催するWorld Dance Movementの『International Virtual Competition』にて、自身の振付/出演作品で部門2位、更に全部門総合での最優秀振付賞受賞。
現在はフリーで活動、幼児~大人まで指導もしている。


歌唱指導
城田 さおり

国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。
幼少の頃、児童合唱団に入団し、音楽に出会う。童謡を始めとする様々なジャンルの音楽に触れ、新国立劇場のオペラに子役出演などを経験する。
「big the musical 」「Freckleface Strawberry」ブイラボミュージカルなどに出演する他、歌唱指導、ボーカルトレーナーとして後進の指導にも積極的に取り組んでいる。
主な指導はMPinK、「美少女戦士セーラームーン30周年記念 Musical Festival 」(助手)など。
子供に音楽の楽しさを伝えたいという思いから、中学校・高等学校教諭(音楽)、幼稚園教諭・保育士資格を取得。


プロデューサー・制作統括
山根 さとみ

玉川大学芸術学部卒業。小学生の時にダンスを習い始めたことがきっかけで、表現することの楽しさを知る。
東洋英和女学院中高部ではダンス部、大学ではE.T.C.(英語ミュージカル部)に所属。
卒業後は社会人ミュージカル団体【colorize】を立ち上げ、公演の企画・運営・演出を担当。
2016年に幼稚園児~小学6年生までを対象とした、子ども英語ミュージカル教室(株)STARSの立ち上げ・運営、公演に携わる等、表現する楽しさを伝える活動に尽力。


技術統括
星野 仁志 / 株式会社フジ・メディア・テクノロジー

スペシャルサポーター

堤 幸彦(映画監督・演出家)

1955年生まれ、愛知県出身。
テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」や、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』など多くの作品を手掛ける。
2015年には『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。
また、映像だけでなく「魔界転生」や「巌流島」など舞台の演出も手がける。

情報は記事作成時のものです。応募の際には必ず公式サイトにて最新情報をご確認下さい。

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