【5/10 17時解禁】15人の子ども達による舞台劇「ぼくと14人のボクの夏休み」第一弾キャスト発表

 4月29・30日と2日間にかけて行われた、15人の子ども達による舞台劇「ぼくと14人のボクの夏休み」の第一弾キャストが公式Twitterに掲載されました。

 今回のオーディションでは歌、舞踊、芝居、美術、デザイン、楽器演奏ほかの一芸に秀でている子供達を募集するというコンセプトで出演者を募り、一般的なジュニアミュージカルとは大きく異なる形式でオーディションは進行。

 受験者は2日間4グループに分けられたいずれか1つの時間帯に参加。冒頭ではプロデューサーの門脇さんを始めとするスタッフ陣もそれぞれニックネームを書いたゼッケンを着用し、子供達との距離感を作らぬ様、その呼び名で統一して審査は進行していきました。

 審査は自己紹介からそれぞれの特技を披露していき、事前に伝えられた作品を読んでの感想を発表したり、グループで様々な遊びを行ったり、最後には数人グループで即席のダンス振付を作り発表するなどの内容が行われ、3時間に渡る審査が終わりました。

※この模様は後日オーディション密着動画として公開予定。

 また、既報の通り、その他のキャスト募集【シング部門】・【ダンス部門】は5月23日(火)に詳細解禁との事。

 プロデュースはミュージカル「アニー」ジュリー役でデビュー。劇団四季を退団後もエンターテイメントスクールを開校するなど後進の指導・育成活動を手掛け、現在は日本市民ミュージカル協会代表理事。ルーラル・アーティスツ(株)代表取締役を務める門脇幸さん。

公演情報

■主催:株式会社ファンファーレ
■開催日:2023年8月23日(水)〜8月27日(日)
■場所:アトリエファンファーレ東新宿
東京都新宿区大久保1-3-15 アクロス東新宿B1F
■公演回数:1チーム5公演
■概要
子ども達の可能性を最大限に引き出すひと夏を舞台に!を合言葉に、出演者は一芸に秀でた子ども達が、自らの発案でセリフや振付、演出を行なっていく。

スタッフ
演出:ポケ(TAP DO!)
脚本:佐藤正宏 (ワハハ本舗)
音楽:鎌田雅人
演出助手,ダンス監修: 尾藤江⾥⼦
歌唱アドバイザー: 箕輪菜穂江
アートディレクター:金子裕美
配信:小林泰
スチールカメラ:松島拓朗
制作:柴山稚子
HP制作・SNS監修:FULLFLASH
運営:ルーラル・アーテスツ(株)
プロデュース:門脇幸

あらすじ

ぼく(わたし)は小学6年生。一学期の終業式の帰り道、木にとまったセミを取ろうとして、セミにおしっこをひっかけられた。すっころんだぼく(わたし)は大きな石に頭をぶつけた。「いて〜!!!」と叫ぶと「いて〜!!!」と叫びながら14人の子どもが現れた。その子ども達は、ぼく(わたし)から生まれた、ボク(ワタシ)だった。本体のぼく(わたし)がベッドで眠り続けている間、ぼく(わたし)はボク(ワタシ)たちと最高の夏休みを過ごしたのだ。

情報は記事作成時のものです。必ず公式サイトにて最新情報をご確認下さい。

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