ブイラボミュージカル「ブイラボキッズ&ジュニアアカデミー」開講

 今夏、キッズ&ジュニアミュージカル2作目となる「フレーフレーフレンドシップ」が好評だった「ブイラボミュージカル」が、「ブイラボキッズ&ジュニアアカデミー」の開講を発表しました。

 こちらは、過日発表された「秋のキッズ&ジュニア演劇教室」が3日間の単発なのに対して、来春の新作オーディションに向けての週1回程度の演劇教室となり、演技・ダンス・歌を鍛えて、新作オーディションの合格を共に目指すという趣旨になっています。

合格を保証する教室ではありません。ご了承ください。
他作品を目指している皆様、純粋な教室としてご活用ください。
アカデミーご受講の方は来夏の公演参加費一部免除など特典を設ける予定です。

 現在、アカデミー開講に先立ちアンケートを実施しており、回答された方には、受講費割引などの特典を考えているという事です。

「ブイラボキッズ&ジュニアアカデミー」アンケート

 滝井さんがどういった指導を行っているのかがよく分かるのが、「フレーフレーフレンドシップ」の稽古密着動画。こちらもぜひ応募の参考にしてみて下さい。

「フレーフレーフレンドシップ」稽古密着動画

 また、同カンパニーでは、2025年夏もキッズ&ジュニアミュージカルの新作上演が発表されており、8月20日(水)~24日(日)の5日間、六行会ホールで上演予定。現段階で発表されている情報は以下の通りです。

2025年夏公演概要

2025年夏、ブイラボキッズ&ジュニアミュージカル最後(!?)の新作がやってくる。へんてこりんタイトル3部作、最後の作品です。2023夏「鏡よ鏡よ鏡さん」、2024夏「フレーフレーフレンドシップ」、そして!2025夏!「サマー!サ〇〇!〇〇〇〇!」(仮)。

■脚本:滝井サトル
ブイラボミュージカル主宰。
2.5次元舞台やプロデュース公演、学校公演など様々なシーンでの豊富な演出経験を元に、「日常の延長に表現を」を掲げ、演劇経験や年齢を問わず、これまでのベ4万人を越える方々を育てる。教育と演劇を繋げる活動を展開中。

■音楽:小澤時史
2023年作曲・演奏を手がけた『星の数ほど夜を数えて』で、読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。宝塚歌劇団の作曲や、丸美屋食品ミュージカル『アニー』に音楽監督として参加。ブイラボミュージカルでは、過去4作品作曲を担当している。

■振付:榎本愛子 

■演奏:井高寛朗 

■歌唱指導:藤川梓

ズバリ!本気で楽しんで、本気で成長する
それがブイラボキッズ&ジュニアミュージカルの理念です。

今秋開講のブイラボキッズ&ジュニアアカデミーでお目にかかれるのを楽しみにしております。

情報は記事作成時のものです。応募の際には必ず公式サイトにて最新情報をご確認下さい。

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