劇団芝居屋樂屋2024年夏公演『さらっていってよピーターパン』が、2024年8月17日(土)・8月18日(日)に、たましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホールにて上演されます。
同劇団は東京・多摩地域を拠点にし、市民演劇を通して地域交流と芸術への関心を深めたいという思いで立ち上げられた劇団です。むさしの芝居塾【シニアの方から、プロを目指す本気の方まで、演技、朗読、ボイストレーニング、ヨガ、健康ストレッチ等のレッスンコースを提供する「体験型カルチャースクール」】の有志によって立ち上げられ、同塾長の針谷理繪子さんが劇団の演出を担当。今回も塾生が多数出演しています。
別役実さんのこの作品は、人気児童文学作品として様々なカンパニーで上演されていますが、同劇団では4月に続いての公演となります。
第32回たちかわ演劇祭にも参加している今回の公演では、マイケル役として子役2名【林美晴さん(小4・星組)・真下あやめさん(小3・月組)】が出演。
林さんは春公演に続いてのマイケル役。真下さんは今年2月に当サイトが密着した劇団国立ミュージカル「The Wizard of OZ」ではライオン役として、当時はまだ2年生でしたが、しっかりした歌声でソロ曲を歌い上げると共に、パワフルな演技を披露していた小学3年生。彼女達がどういったマイケル役を披露するのかにも期待が集まります。
真下 あやめ(ましも あやめ)
2015年5月3日生まれ。
小学3年生、9歳。
4歳よりバレエとボーカル、7歳よりジャズダンスと芝居を習う。
2024年2月、劇団国立ミュージカル「The wizard of oz」ライオン役で初舞台。今回、劇団芝居屋樂屋「さらっていってよピーターパン」にて2回目の舞台挑戦となる。
将来の夢は俳優。
特技は音読、顔芸。
趣味はマンガ、アニメ鑑賞。
また、今回の公演では各回で、 小学生を対象に先着30名を無料で招待との事。詳細は、むさしの芝居塾公式サイト内ブログに掲載されています(※同伴される保護者の方は有料)。申し込み方法など詳細は以下公式ブログをご覧下さい。
※情報は記事作成時のものです。必ず公式サイトにて最新情報をご確認下さい。
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