
記念すべき40年目となる丸美屋食品ミュージカル 『アニー』の大人キャスト&ティザービジュアルが解禁されました。
ウォ-バックス役は2017~2021年(2020年は公演中止)、2023、2024年に演じ、昨年は読売新聞創刊150周年記念よみうり大手町ホール開場10周年記念舞台『罠』や、人気漫画のドラマ版『連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー』に出演し、現在はドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』に出演中の藤本隆宏さん。
ハニガン役は、NHK朝の連続テレビ小説『天うらら』でドラマ初主演を果たし、以降もドラマ『たとえあなたを忘れても』や舞台『ようこそ、ミナト先生』、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』などに出演している須藤理彩さん。
上記のお二人は昨年からの続投。そして、今年が初出演となるキャストは、グレース役を、宝塚で雪組トップ娘役を務め、退団後は連続テレビ小説『マッサン』や映画化もされた大人気コミックの実写ドラマ『今日から俺は!!』、舞台『スクルージ~クリスマス・キャロル~』、大阪松竹座100周年記念公演『夜曲~ノクターン~』などフィールドを問わず活躍し、出産後初の作品となる愛原実花さん。
ルースター役は、2019年にハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼」〝飛翔〞のメインキャスト影山飛雄役で俳優デビューし、昨年は三人芝居 『6006 ロクゼロ ゼロロク』や舞台『罠』、映画『シモキタブレイザー』など、ジャンルを問わず多彩な役柄に挑戦し続けている赤名竜乃介さん。
リリー役は、ミュージカル『町田くんの世界』やラジオ『TOYOTA Athlete Beat』にてレポーターを務めるなど幅広く活動し、2月には農業系☆Rock Musical『いただきます!〜歌舞伎町伝説〜』の公演が控える浜崎香帆さん。

昨年10月のオーディションで選ばれたアニー・孤児・ダンスキッズの子供達を、実績豊富な頼もしい大人キャスト達が支えます。
■公演名:丸美屋食品ミュージカル『アニー』
■日程:2025年4月19日(土)~5月7日(水)
■会場:新国立劇場 中劇場
※東京公演の他、上田、大阪、金沢、名古屋公演予定
■出演:丸山果里菜、小野希子(Wキャスト)、藤本隆宏、愛原実花、赤名竜乃介、浜崎香帆 須藤理彩他
■演出:山田和也
■公演に関するお問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
■公式HP:https://www.ntv.co.jp/annie/
■東京公演主催/製作:日本テレビ放送網
■協賛:丸美屋食品工業
舞台は1933 年、世界大恐慌直後の真冬のNY。街は仕事も住む場所もない人であふれ、誰もが希望を失っていました。そんな中、 どんな時も夢と希望を忘れないひとりの少女がいました。11 歳の赤毛の女の子、アニー(丸山果里菜・小野希子/W キャスト)です。
11年前に孤児院の前に捨てられていたアニーは、いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしています。 ある日、なかなか迎えに来ない両親を自分から探しに行こうと、院長のハニガン(須藤理彩)に見つからないよう、こっそり孤児院を脱け出 しますが、すぐに警官に捕まって連れ戻されてしまいます。
ふとしたきっかけで、大富豪オリバー・ウォーバックス(藤本隆宏)の秘書グレース (愛原実花)と出会ったアニーは、ウォーバックスの自宅で休暇を過ごすことになります。 前向きなアニーに魅かれたウォーバックスは、養女にしたいと考えますが、彼女は本当の両親のことが忘れられません。
けなげなアニーの気 持ちに心打たれたウォーバックスは、懸賞金をかけてアニーの両親を探そうとするのですが、お金を目当てに大勢の人々が自分こそアニーの 親だと名乗りをあげ、なかにはルースター(赤名竜乃介)とリリー(浜崎香帆)という悪巧みをしている人物もいて・・・。
はたして、アニーは本当の両親を探し出すことができるのでしょうか?
※情報は記事作成時のものです。必ず公式サイトにて最新情報をご確認下さい。
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